2007-01-01から1年間の記事一覧

オン・エア中と教えてもらったは良いが・・・

只今、ヘルシンキより公共の電波に乗って、 友人がDJ中です。夜中いや世の中のテクノロジー は進化したもので、インターネット上でいわゆる 生の「べしゃり(声)」が聞けるってのは凄いことですなぁ。 その上、フィンランドの「ナウ?な音楽事情」がわか…

Tuomo Japan tour in Tokyo

フィンランドより初来日の TUOMOのライブを拝聴してきましたぞ。http://ne-musiikki.seesaa.net/article/72356232.html

男の「かもめ食堂」発見!

フィンランド 版「Kahvila SUOMI」VS 日本の「かもめ食堂」ってことで。 えっ、やっぱり、どうでも良いって??

「みんな友達〜、だから飲みましょう」ってどう?ルチア祭

北欧的クリスマス前哨戦イベントのルチア祭が、 スウェーデン大使館で開催されているというので 行ってきました。選ばれし白装束を着たルチアの 女の子が頭にろうそくを灯し、練り歩くという 程度の知識しか持ち合わせていなかったが、入館するなり、そのイ…

三度目の正直。ルイジアナ現代美術館へ

3年前から現地友人にも強力に勧められていた 「ルイジアナ現代美術館」 をようやく訪れることに相成りました。この美術館の何がいいかっていうと、 誰もが口にする海に面した景色の良さでしょうな。 とにかく、どんな感じなのかすぐに見たい気持ちが 抑えら…

コペンハーゲンの夜は更けて

初日、コペンハーゲンに到着してから、 今晩8時までの数時間が非常に忙しくなりそうだった。 毎度のように、軽くストロイエの店を流してチェックしてから、 今回は西の方にあるフレデリクスベア地区のレストラン 「マイヤーズ・デリ」へと向かった。 デリと…

濃厚な「人付き合い」の北欧の旅

今月初旬、毎度の北欧へと行って参りました。 事前の気候調査で、かなり寒いなぁと思っていたものの、 はるかに予想を上回る寒気(トゥルクでは吹雪)で風邪を 引きそうになりましたが、そこはなんとか気合いで 乗り切ってきました。それにしても、今回は友…

まさに決定的瞬間だった光景

ひと月前まで、東京国立近代美術館で開催されていた、 「アンリ・カルティエ・ブレッソン/知られざる全貌」。 1947年にロバート・キャパらとともに 写真家集団「マグナム」を設立したメンバーでも 有名な写真家なのは 周知だと思いますが、俗に巷で言われて…

おや、意外!こんなところにも・・・Rad.ミニライブ

只今、来日中のアーティスト、Rad.。 東京は、コットン・クラブでやっているとの 情報をキャッチしていたが、なんと、なんと、 無料インストアライヴがあるということで 日本橋のコレド内のセレンディピティへ。rad.名義でのギグは今回が初ですが、 名前は知…

スラヴァよ永遠に

もうひと月も前になってしまったが、 7/21(土)、21世紀のチェロの巨匠でもある、 ロストロポーヴィチを偲ぶ会に参加した。 残念ながら、生前のお姿に触れることはできなかったが、 ボストン時代の小澤氏とのドヴォルザークのチェロ協奏曲 を耳にして以来、…

選挙経過ニュース・Suomi

本日の選挙。 フタを開けてみれば、やはり当然の結果になった。 が、これからどうなるものか慎重に見ていきたいっすな。 政見放送で妙に気になっていた、9条ネットから出馬の ZAKI氏は惜しくも落選したようだ。 運良く、渋谷で見かけたのだが・・・。当…

35カ国行脚!自転車のある風景2&3

金沢 靖氏の写真集「自転車のある風景」シリーズの 前回エントリーした「1・ヨーロッパ・北欧」に引き続き、 面白いテーマだったので、ここはガツンと欲張って、 同シリーズの2&3も激安で入手してみた訳で。「自転車のある風景2・カサブランカ〜ニューヨ…

観ない類の映画だったが・・・

3月に続き、ノルウェー大使館でのムービーナイト。 先月はあいにく、逃してしまったが(サッカーものコメディ)、 今月はいそいそと出かけてきた訳で。本日は"The Woman of My Life"(KVINNEN I MITT LIV)(2003)。 独身主義者の30代男の弁護士と女医とのロ…

Release yourself

「君自身を解放しよう」。 タイトルから察して、ラリー・グラハムの アルバムをすぐさま思い浮かべる人は なかなかいないと思うが、良い意味でも 悪い意味でも自身を(相手に対して) 解放するという行為を普段どれだけの人がしている、 またはできているの…

これが北欧繋がりの始まり

はや五月。一年の三分の一が終わった。 振り返ると、あっという間に過ぎてしまった 感があるが、北欧的行事はいろいろありましたな。しょっぱな、ストックホルムから友人が来日。 短期間の滞在だったが、念願だった食事、街歩きなど、 とても満足してもらえ…

公開してます

やっと、写真を下記サイトにぼちぼちと アップしたので見てくだされ。・januari.elva | Flickr・fotologue:JOURNEY IN SCANDINAVIAN

固くて癒してくれるもの

右の画像、何だかわかりますか? 麩菓子でもなく、きりたんぽを半分に 切ったものでもありません。 これ、「備長炭」なんです。 先日、焼き物を食べたときに、 この炭が使われたのですが、 ここ数年前から炭ブームですな。 嫌なニオイを吸着するとか、肌に良…

どうしても気になる、あの動き

鳩の動きを手本にしていた時期があったなぁ。 だって、首の動かし方がブラック・ピーポーの動きに そっくりなもので。すたすた歩きながらあれだから、 これまた妙におかしい。ん〜、それにしても、速すぎるぞ。「鳩」で思い出したが、以前、遊び慣れてる先輩…

回想

今年最後の、目黒川と祐天寺での サクラ回想をしてみますな。 ●「鴨。掻き分けて」 ●「狙い定めて」 ●「吹雪。桜」 ●「松と桜」 ●「ひとひらの」

多摩川・二子玉川

ちょくちょく二子玉川に出かけているものの、 初めて多摩川へ向かってみたが、おや、川がない。 というのは、嘘。どうやら、この地域は河川敷公園で 土手からは100Mほど歩かなければ、川を見ることが できなかった訳で。ん〜、ワシのイメージする多摩川とは…

銀座4丁目⇔勝どき橋。

ん〜、どこか覗き見的な「絵」。 肉眼で見るのとは、また違った印象になりますな。 (アッシは決して怪しいものではございません。) ●「爆雲」 (月島方向にもくもくと発生!) ●「いつもの景色で・・・」 (橋の向こうは築地市場。豊洲への移転はあり得な…

森を見ず、木を見てしまう

新宿西口、某ビル28Fから見た新宿・靖国通り方面。 そして、一時期若気の至りで遊び場となっていた 歌舞伎町が向こう側にありますな。 今やてんで、足を踏み入れなくなったエリアだ。 この先も立ち入ることはもう無いだろうなぁ。高いところから東京の街を眺…

「ちょうどいい」・・北欧展・1

どうも、ここ最近体調が良くない。 胃がシクシク痛み、もたれるというか まともに食べたいものが食べられない訳で。昨日3日より9日までの間、東京では2003年以来の「北欧展」 が銀座三越で始まったが、内容的にはそこそこな企画でしたが、 その中でも、予想…

「本当の目的は」・・・北欧展・2

さて、ほぼ丸々ワンフロアーを使った スカンジナビア・フェアー会場をぐるりと 見て回ると、食材、食器、工芸品、 ぬいぐるみに家具とジャンルは豊富で多彩。 ワシ個人の唯一の買い物は北欧食材を扱う アクア・ヴィットさんで、カールスバーグ のビール。カ…

エスカレートする花見、飲食模様

今年も桜シーズン到来ですね。 というか、もうじき終焉って感じですが。 で、目黒川の桜はどんな感じでしょうな。目黒川の桜(特に中目黒)は手の届くところに咲いているので、 触れたり、匂いを嗅いだり(ん、マニアックかな) できるのが良いですが、今年…

威勢の良い北欧的カフェ

青山一丁目駅構内に突如出現した その名も「TRAVEL CAFE」フレスカ。 4月いっぱいの約一ヶ月間は、 スカンジナビア政府観光局と タイアップした、スカンジナビア・カフェのようです。お揃いのScandinavia Tシャツ(ノルウェー国旗付き) を着用した、やけに…

江戸のニオイが感じられる

銀座から築地、浜離宮へ。 徒歩での行脚は予想以上に 過酷で、案の定、脚の裏に マメを作ってしまった訳で。 靴がいけなかったといっても 言い訳になるので、よしておこう。 ホントは、運動靴だと良かったが 銀座から出発しているので仕方がないっすなぁ。い…

また、会う日まで。そして、会えるときまで

ついに、3/30、三信ビル内で最後まで孤軍奮闘していた New World Serviceの灯りが消えてしまいましたな。 噂によると、当日の営業は15時頃で終了 してしまったようですが、最後のプレゼントなのか、 オーナーの息子さん(音楽家)が生演奏していたようです…

北欧人−自転車にまたがる

ヨーロッパ、特にフランス、オランダ、ベルギー、 そして北欧ではノルウェー、デンマーク、スウェーデン、 フィンランドでの自転車に乗る人々の風景を収録した 写真集「自転車のある風景(ヨーロッパ・北欧)」 (金沢靖・1999)を発見。特に北欧では自転車…

目立つが勝ち!

浅草にほど近い、料理道具の街「田原町」で 見られる数々のオブジェ。その筆頭がまず商店街の 名前にもなっている「カッパ」。 かっぱ橋商店街には、ほかにもいろんなキャラの像で 溢れかえっていて、どれだけ目立てるか競っている感じ がしないでもないねぇ…