「ちょうどいい」・・北欧展・1


どうも、ここ最近体調が良くない。
胃がシクシク痛み、もたれるというか
まともに食べたいものが食べられない訳で。


昨日3日より9日までの間、東京では2003年以来の北欧展
銀座三越で始まったが、内容的にはそこそこな企画でしたが、
その中でも、予想外に嬉しい体験イベントがありましたなぁ。
現在ではかなり認知度のある、スウェーデンテンピュール社の
体験睡眠イベント(勝手に名称。要予約制)。


フロア中央辺りにこしらえた、「どっきりカメラ!」でよく見られたような、
まるで北欧展にそぐわない簡易ブースに誘われると、
そこはまさにベッドがちゃんと2つあるベッドルーム(当たり前だろうが!)。
人間工学に基づいた、超快適な枕とベッドに横になり、スカンジナビア政府観光局
(今回、個人的にお世話になった)製作の北欧観光案内映像を
眺めながら、夢のような15分間が味わえる別世界の空間ですぞ。
自動運転になっていたと思うが、ベッドが微妙に振動したり、角度変化が徐々につき、
そのあまりの心地良さに、コックリと居眠りならぬ、深い眠りに落ちそうになってしまうのが、
非常に危険でもあり、仕事帰りでお疲れの諸氏には嬉しくもありますな。
おかげ様で、かなりリラックスでき、身体の調子も少し回復した訳で。
以上、オッサンのたわ言でした。


でも、1月に来日していたSWE友人が頻繁に言っていた、
まさしく、Lagom(ラーゴム。ちょうどいいの意味)を実体験できた瞬間でもあったなぁ。



「夢のようなどっきりブース」