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35カ国行脚!自転車のある風景2&3

金沢 靖氏の写真集「自転車のある風景」シリーズの 前回エントリーした「1・ヨーロッパ・北欧」に引き続き、 面白いテーマだったので、ここはガツンと欲張って、 同シリーズの2&3も激安で入手してみた訳で。「自転車のある風景2・カサブランカ〜ニューヨ…

北欧人−自転車にまたがる

ヨーロッパ、特にフランス、オランダ、ベルギー、 そして北欧ではノルウェー、デンマーク、スウェーデン、 フィンランドでの自転車に乗る人々の風景を収録した 写真集「自転車のある風景(ヨーロッパ・北欧)」 (金沢靖・1999)を発見。特に北欧では自転車…

ゴム・フェイスの電車

デンマーク国鉄(DSB)の列車IC3の写真集 「A Day in the life of the IC3」 (ダンスク・デザイン・センター刊)を発見。 ゴムのような顔が目印のこの列車、 IC3は愛称でInter Cityの略。かつて3両を1組として 接続と切り離しが繰り返され、車両のフロ…

ストックホルムは素晴らしいが、言語が???

ストックホルムをテーマにしたJeppe Wikströmの写真集'STADEN'。 'STADEN'とは、「街、都市」の意味のスウェーデン語。実はこれ、今回の旅で友人からのプレゼント。 オールカラー、300ページの分厚い写真集なのだが 重さに比例して、ストックホルムの四季折…

ワールドカップで世界を知る

いよいよ始まったサッカーの祭典「ワールドカップ」。 (短くして「WC」とすると、なんだかお手洗いを 想像してしまうのでやめますね。)旅行中はワールドカップ直前ということもあって 特にEURO Sportsなどのテレビチャンネルで 各国の最終調整のマッチアッ…

Chet本を読んでみて

ここ数日で一気に読了。 どちらも内容がかぶっている部分もあるが、 いわゆるチェットの大げさな逸話の真相 については疑問に残る点も多し。 あえて、プライベートな部分は触れないでおきます。 しかし、チェットという人間はどうしてもルックスばかりが 目…

読書予定

グスタフ・マンネルヘイム―フィンランドの“白い将軍”posted with amazlet on 06.03.05植村 英一 荒地出版社 (1992/01)売り上げランキング: 412,708Amazon.co.jp で詳細を見る 自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間”を捨てられるかposted with amazlet on 06…

ボサ・ノヴァ好きなら外せないでしょ

(ヘルシンキ・獲得品) 今回、「蚤の市」でゲットした、 「O MELHOR DE VINICIUS DE MORAES」。 ヴィニシウス・ヂ・モラエス。 ボッサ・ノォヴァにある程度、精通している人には この人物の説明の必要はないでしょう。 知らない人でも、「あ、あの曲の詞を…

またまた雪だ・・・

昨日より寒いと思ったら、 案の定、午後より雪が舞い始めた。 こんな日は、読書するに限る。 昨年刊行された「マイルス・デイヴィスの生涯」。 マイルス没後、何冊かマイルス本を読んできたものの、 まだまだ真相が隠されているといった面が多々あった。 こ…