少し北上の旅・その1-ハメーンリンナ編
昨年に引き続き、ヘルシンキを離れ、
訪問必須の場所ということでやってきた。
滞在時間は相変わらず短かいが、ハミ城、
シベリウス生家、マリメッコも訪れる
ことができ、そして今年も例の店で
いい品をゲットできて満足。
特にやけに本物っぽいApinaが何気に
一番の掘り出しものだったかもね。
ヘルシンキも十分に癒される街だが、それ以上に
たった1時間移動しただけでかなりの気分転換、リフレッシュができる、
こじんまりしてかなり素朴だが、そんな街の感じがハメーンリンナのいいところだなぁ。
トップ画像は、見ての通り、映画「ダビンチ・コード」の看板。
スタイリッシュなトライアングル・シェイプ。裏には、トム・ハンクス、ポール・ベッタニーも。
突然、出現するBOX型花屋さん(と勝手に呼んでいる)
湖畔を歩くと見られるサインボード
ハメーンリンナとタンペレ間を結ぶ船シルバーラインの寄港地が見える。所要8時間
ハミ城敷地内から城の内部を覗いてみた
別棟の2階にあるレストラン。まるでヨーロッパ版宴会場のようですな。
いったいテーブルはいくつあるんだろうか
フィンランドを代表する大作曲家ジャン・シベリウスの生家内部。現在は博物館になっている。
そういえば「フィランディア」っていう曲は、時間的にも短いのでオケだけでなく、
吹奏楽でよく演奏されているなぁ。表現力の如何(ダイナミクスの付け方とか)
によって良くもなり悪くもなる難しい曲だと思う
シベリウスの生家。部屋は3つと意外にこじんまりしていた
インフォメーション隣のカフェ。内装のデザイン、カラーがモダン。
去年とは雰囲気が違うような気がする。どうやら改装したようだ
ハメーンリンナ駅近辺の通り。ビールのブランドKARHU(カルフ/熊の意味)の看板を発見。
一番好きな味だなぁ
ハメーンリンナ駅の切符売り場。子供用の小さなARTEK(アルテック)
の椅子を採用しているのが粋
VRがこれから結合の瞬間
ヘルシンキ中央駅のプラットフォーム。時計の針は17時半を指している
この日の夕食(カミさん作)。完全なる和食に挑戦。
五目ご飯(レトルト)、肉じゃが、茄子の炒めもの、インゲンの胡麻和え、豆腐スープ。
食材はごはん以外すべて現地調達。
やはり豆腐の味がいまいちなのはしょうがないね。