ようやくマルメに着いた〜

Malmo Street

スウェーデン・マルメ編)(6/7・午後)


海外の鉄道ではいろんなケースで
頻繁に発生する「予期せぬ不運」に
見舞われてしまったが、お昼頃だったかマルメに到着した。


とりあえず、駅構内のインフォメーションセンターで情報収集。
ユニフォームにもなっている?
「malmo」Tシャツ(販売もしている。購入した)
を着用している係の線の細いお兄さんに目当ての場所の確認。
インフォの前には荒井良二氏のような色使いの大作画が設置されていた。



さて、無駄な移動時間のおかげで、すっかり腹が空いて
しまった。早速、ランチということで目星を付けていた
「Johan P」に向かう。
持参マップのマッピングがかなりアバウトだったので、
ちょうどこれからランチタイムだろうと思しき、
地元お姉さん数人に躊躇なく尋ね、親切にも店の前まで一緒に
連れて行ってもらった。Tack.Tack.
テラスもある(たしかヒーターもあった)が、外で食べるには寒いので
店内にした(ホントは外で食べたくはない)。
魚料理屋のようなレストランということだ。
床のBlack & Whiteの配色がいいね。
そして、店内を装飾するモノが魚がらみで統一されているのが気に入った。


お昼時だったので、それなりに混んでいたね。
気さくな感じのレストランで、地元で人気があるような雰囲気だ。

ランチメニューのサーモンのスープにしたが、
これが結構ボリュームあった。
クリーム仕立てのスープで、サーモンのほか、
野菜がたっぷり入っていたので、
パンと一緒に食べると満腹気味。
まぁ、体がすっかり温まったので良かった。


建物内には、カフェテリアや肉屋、魚屋なんかもあったので、
地元の人、旅行者にも利用価値があっていい。


さて、やっとこれから夕方までしばしご歓談?ではなく、
観光ならぬ「買い物」タイムだ。
行くべき場所はほぼ決まっているので、ブラブラ散歩しながら行きますか。


参考:北欧女 vol.23 マルメこまれた?その2 (6/7) - フード、コーでねぇと4~北欧女、まだまだ旅立つ