バボちゃん、でかかった

バボちゃん

6/25(土)、国立代々木体育館で女子バレーボール・
グランド・チャンピオン(通称:グラチャン)の予選
「日本 VS 韓国」戦を見てきました。

かみさんがチケットを取ったのだが、バレーボールを見るのは初めてだったので、
楽しみにしていた(小学校の頃、少しだけクラブに入っていたので、興味はあった)。
入り口を入るといきなり階下にコートがあるのでびっくり!
しかも、まるでライブイベントのように音楽がけたたましく鳴っているのには舌を巻くばかり。
到着が遅かったので、すでに満員で座席に座ることは出来なかったが、
うまく全体が見渡せる場所で観戦。応援慣れしているファンが多いようで、
私設応援団が大太鼓鳴らしたり、よくテレビで見られる公式応援グッズ
「金色の空気入りバット?」みたいなものを2本バンバン叩き合わせて応援していた。
テレビで見る選手たちのプレイが、遠くながらも生で見ることができて良かった。


会場に来て初めてわかる事も多々あり(例えば2セット終わったあとにショータイムが
あったり、大ビジョンに仕掛けがしてあったり、応援を煽るコーナーあったりなど)、
今後のテレビ観戦においても手助けとなった。
それにしても、今日の試合内容はカミさん曰く特に良かったようだ。
昨年のアテネオリンピックのあと多少のメンバー入れ替えがあったようだが、
特に「菅山かおる選手(フジテレビの「かおる姫」ってのはどうかな?)」
のプレイの切れ、スピードが素晴らしく、強気の姿勢が光っていたように思う。
また女子バレーボール界において稀にみる美人(カミさん談)なので、
今後ブレイクすると思うので要チェックしてみよう。


カミさんは20年ほど前に現役時代の柳本監督の勇姿を同じ場所で見ているので、
感慨深かったようですが。試合結果は3対0で圧勝だった。試合時間1時間30分ほど。

今日は強豪ブラジル戦だったが、5セットまでいきながら惜しくも負けてしまったが、
大いに今後が期待できる内容の出来だったので楽しみです。
次回はバレーボールの最高峰ワールドカップでも観戦したいと思います。