オモシロ店名。カフェなど探訪

nemaki




街中で偶然にも発見したオモシロ。
フィンランド語が笑いを誘ってくれる。


店名を文章にすると、
「namakiを着たSIWAのあるdeb
EROMANGAを読んでいた」


なんだかおぞましい光景に
なってしまいましたな(笑)。
あくまで、まったく意味はありませんので。









気を取り直して、こちらはカフェ、レストラン。
今回はできる限り「お茶する」ことを目標に
掲げた旅でもあった訳で。すっかり堪能しました。


●Krulla:オーストリア人のオーナーが経営。
ウィンナワルツを聴きながらの朝食が優雅な気分で良い。★★★


Café EKBERG:地元でも大人気。朝食目当ての客で賑わっている。
紀伊国屋のパンはここのレシピを使用。★★


TONY'S:EKBERGと同じBulevardiにある惣菜、ケーキ、ワインなど豊富。
レストランも併設しており、ゆったりと地元おばさま方の憩いの場所。★★


●Café Succés:閑静なエリアにある、落ち着くカフェ。食べ物も充実。★★


●Cafe Torpanranta:Tram4の終点。いつでもロケーションが最高。必ず行くべし。★★★


●Kahvila SUOMI:説明不要。★★


●BANK:もと銀行を改装したレストランで天井が高い贅沢な作り。
ミソスープがおかしい。トイレにソファがあるのが余裕があっていい。★★


●Slussen
友人に連れられた今年オープンのカフェ。
店名はストックホルムセーデルマルムにあるSlussenから取っている。
いかにも北欧デザインの家具で統一されたすっきりした内装が印象的だった。
料理の味はというとこれが旨かった。
リゾット他をビールでやりながら食べたが、カフェテイストでもひとひねりされた味付け。
他にもハンバーガー、ビーツを使った料理などがあったがどれもおいしい。
ビール・グラスがフィンランドの伝統的な形のビアマグということで気になった。
Punavourenkatu 3 ★★★


Café Esplanad
アカデミヤ書店並びにあり、エスプラナディ通りにあるベタな名前にごく普通のカフェ。
遅い時間(とは言っても明るいが)で、他に良さげなカフェがなかったので入ってみた。
天気が良いので、通りに面したテーブル席でまったりと。
レモンフレーバー?の間違ったお茶もメニューにあり、飲んでいた友人に指摘。
後日、正しいものを発送したら納得したようだ。★


●Cafe Kafka:スウェーデン劇場内にありシックな感じが漂う。★★


<行きたかったが、行けなかったカフェ>



Sokos Hotel Torni最上階のカフェ
地元でも大人気で、ヘルシンキの素晴らしい景色が360度見渡せる場所。
途中でエレベーターを降りて、狭い螺旋階段を上るとある。
あいにく満席なので景色だけ見てきたが、遠くにはハカニエミ、カリオタワーも見えた。
次回は絶対にここで景色をゆっくりと眺めて、満喫したい。




Cafè Amos
1965年創設の美術館の併設カフェ。
最後まで後回しにして残してしまい結局時間切れ。
カミさんが悔しがっていたなぁ。
行きたいところは真っ先に行くのが旅の鉄則
だろうことを身をもって覚えた。