移動するモノ・電車編−地下鉄
ガムラ・スタンよりセーデルマルムへと
向かう地下鉄(Tunnelbana)を眺めた。
「T」マークの看板が目印。
ストックホルムに始めて地下鉄が開通した
のは1950年、SlussenとHökarängen間ということだ。
旧型、新型車両が走っているが、前者は雰囲気(車内が結構暗い)、
後者は乗り心地がそれぞれ楽しめるような気がする。
地下鉄の他、バス、トラム、郊外への電車は
SL社(Storstockholms Lokaltrafik)が運営しており、
市内の移動には欠かせない市民の足となっているのがよくわかる。
友人もそうだったが、ほとんどの人がパスを所持して利用していたなぁ。
用途によって各種パスがあるが旅行者にも便利ですな。
おすすめ度の平均:
「地下鉄」を通して大都市について考えさせられる中身を見て驚愕