花見前哨戦・目黒川
早いもので、今年も花見の時期っすね。
地元の目黒川で満開になる前にひと足早く、
お好み焼きを食べた後、軽く夜桜散歩してきました。
毎年思うのが、桜の季節というのは日本人独特の感覚が
無意識に働いてしまう。桜の散り際の美学っていうんですか。
そういう部分はやはり外国人には理解できないんだろうね。
それでも、特にお酒を飲みながらっていうオプションが
付くと、夜桜っていうのはなんだかいいものだと思うのだろうか。
花見をするたびに思ってしまうことな訳で。
でも、本日も外国人の方々が散歩がてら花見撮影を楽しんでたなぁ。
まだ、人出は少なかったが、来週当たりは例年のように
中目黒駅前から目黒川まで長蛇の列で賑わいをみせていることでしょうな。
すでに、シートで場所取りをしている形跡もあり。
ワシのお気に入りスポットは、まるで額に飾ったような
桜が「鑑賞」できる2階のバーからの眺め。
お酒のみならず、深蒸し煎茶など日本茶をすすりながら
見られるのが良いですな。これ正しい花見。
日本人で良かったと思えるひと時っす。
あと、目黒リバーサイドからの眺めも今年の新たな花見スポット。
ジンギスカンを食べながら花見ってのもワシ的でいいかもね。
海外での桜、有名なのはアメリカ・ワシントンD.C.っすかね。
ワシントンD.C.桜まつりの公式サイトがありました。
スウェーデンではヨーテボリのほか、ストックホルムの王立公園でも
桜が見られる(1998植樹)ようですが、さすがに花見をしながら
お酒など飲む人もいないし、飲めないのだろうね。
それが、残念でならない・・・・。
(単なる呑み助じゃねぇえか!その通りっす。)