コペンにもアラレちゃん(似)がいた

Osterport station

コペンハーゲン編)(6/9・午後その1)


カステレット要塞周辺の散策より、
一旦ホテルに戻り、たまった荷物を
発送するのに駅の郵便局へ。
11時から開くのを確かめていたので、準備も万全だ。
今日はホテルを移動することもあるので、これでひとまず安心。


エステルポートには、8日間滞在したので、すっかり馴染んでしまった。
インターネットも無料で利用できるし、
飲み物も無料、スタッフのサービスも適度に良いことなど、
とても使いやすい便利なホテルだったと思う。
ただ、奥行きがあり過ぎで、部屋までたどり着くのが
大変なことを除いては・・・。
なるべくカウンターから近いところで部屋をキープしたほうが身のためだなぁ。


コペンハーゲン滞在最後の宿泊は中央駅南西側にあるHotel Guldsmeden
ホテルの位置するVesterbrogadeは大通りで交通量も多く、
中央駅からほど近いこともあり、スーパー、カフェ、
洋服店、銀行などがあるので、人通りが多いね。
さらに、西に進むとフレデリクスベア公園が見えてくるはずだ。


このホテルは、いわゆる本館と別館の2棟があり、概観はプチホテルのようだ。
我々は別館だったので、荷物の多さで移動に手間取ったが、
なんとか部屋に到着した。ん〜、廊下が板張りっていうのがまず良いね。
室内はというと、アジアンテイストの家具が備え付けられており、
ベッドは天蓋の付いた仕様で、ゆっくり休めそうだな。
また、窓が大きいので、日の光が差し込み室内はとても明るい。
部屋で簡単に昼食をとり、本館カウンターで
かなりDr.スランプの「アラレちゃん」似の
お姉さんと少し話してから、


では、出かけてきます。
お姉さん「んちゃ」


とは言っていない訳で・・・


これからまだ見るべきところが沢山あるなぁ。


参考:北欧女 vol.25 国際犯罪組織?(6/9) - フード、コーでねぇと4~北欧女、まだまだ旅立つ