Mark Murphy

Murphy & Till



ジャズ、クラブ・ミュージックのリスナーから
圧倒的な人気を集めるカリスマ的ヴォーカリスト
Mark Murphy(マーク・マーフィ)
確かに歌い方の自由度が違うし、特にグルーヴものの選曲や
アレンジがウケているんじゃないかね。
またポエトリー・リーディングをする独自のスタイルを持っている。

Giants of Jazz: Mark Murphy
Giants of Jazz: Mark Murphy
posted with amazlet on 06.01.31
Mark Murphy
Savoy Jazz (2004/05/04)
売り上げランキング: 452,363



このアルバムは、ジャズ、ボサノバのポピュラーな
チューンからセレクトされているしね。
以前から気に入っている「STOLEN MOMENTS」なんて、
オリヴァー・レイクのヴァージョンから想像して、
どうなってるのかと思ったが、オリジナルのリリックが
付けられ、見事に歌いきられていて素晴らしい。
またジョビンの「Two Kites」なんて選曲がいいね。
どの曲もマーク・マーフィ節で完成されたものになって
いて、もう既に愛聴版になっている。
サンプル音源
Mark Murphy Official Webite

実は、Till Bronner / Blue Eyed Soul(2002)でゲスト参加(14.Dim the Lights)していた。

ブルー・アイド・ソウル
ティル・ブレナー サモン・カワムラ ヘンリー・ヘイ ティモシー・レフェーヴル ロベルト・ディ・ジョイア ロロ・ロドリゲス ピノ・ブレナー
ユニバーサルクラシック (2002/02/21)
売り上げランキング: 98,221
おすすめ度の平均: 4.5
5 良いっす
4 ブラックやジャム、クラブもの好きに聴いてもらいたい
5 こういう風に生まれてたらなー




共演後、ティル・ブレナーと
アルバムを作っていたのか〜。
ティルがアルバム・プロデュースした
フランク・カステニアー(p)も参加してるようだ。

ワンス・トゥ・エヴリー・ハート
マーク・マーフィー with ティル・ブレナー
ユニバーサルクラシック (2005/09/21)
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