フィンランドのアラビア窯展/北海道・江別市セラミックアートセンター
北欧のスタイリッシュ・デザイン
「フィンランドのアラビア窯展」(8/7で終了)。
開窯から現在までの代表作品140点を
アラビア美術館の所蔵品を中心に展示。
本家本元に少なかった作品は、
やはり日本での展示で多数出張しているようだ。
制作年代、材質まで網羅している冊子が資料価値あり貴重。
当窯の食器を使用するカフェもあり。
この近辺に「北海道開拓の村」もある、自然豊かな地域だ。
江別市セラミックアートセンターは、
れんがを基調とし、屋根には自然色のモスグリーンを
使い周囲の環境と調和する外観。
存在感のある三角屋根がランドマーク。
次回の巡回地はミウラート・ヴィレッジ(三浦美術館・愛媛県松山市)
2005年8月16日(火)〜10月2日(日)。
セラミックアートセンターで
11/5(土)〜12/4(日)で催される
マイルス・デイビス・アートワーク
〜ジャズメンもうひとつの顔〜
が非常に気になる。